案の定賛否両論が渦巻いています。まあ私ももうひとつすっきりはしないのですが。
落合らしいということかな。53年ぶり日本一とかペナントレースでは2位だったとか、
ということが影響しているんでしょう。
石橋をたたいて渡る堅い采配、ということなんだと思う。
その後わかったことは、山井、もう4回から豆はつぶれていたとのこと。
8回終了時で投手コーチが山井に話を聞いたら、交代したいということだったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000161-jij-spo
まあいろいろ意見はあるようです。
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/071101/bbl0711012235014-n1.htm
ここにはありませんが、元西武監督の広岡達郎さんは納得できる采配という話し。
中日元監督の星野さん。投手出身の監督だったら継投は無い。
野村克也氏、１０人の監督が１０人とも山井に投げさせる・・。
まあいろいろな思いを残した2007年日本シリーズでしたね。
画像、ドラゴンズ公式ブログよりお借りしました。
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少し前の二宮清純さんのHPの記事
http://www.ninomiyasports.com/xoops/modules/news/article.php?storyid=7813
ここでは少し皮肉っぽいですが、クライマックスシリーズに反対していた落合監督のことが書いてあります。
結局、シーズンは2位なのにそのクライマックスシリーズに勝って日本シリーズ出場権を獲得するというう皮肉。
反対しながらもその制度で結局日本一になってしまったという話。
面白いですね。
まあ確かに落合監督が選手時代も、選手会が獲得したFA権に反対しながら、結局自分が一番先に使って巨人に移籍してしまった。
まあその思いが今も残っている中日ファンも多く、複雑な思いのファン心理もあるのですが、
重なる優勝でその思いも徐々に薄れているわけなんです。
今日（１１／２）の星野SDのHPのコラム
http://hoshino.ntciis.ne.jp/
興味深い考え。星野さんらしい。
