北京での野球競技の模様と、メダルを逸した理由を星野監督のインタビューで振り返る。
やっぱり言い訳に終始してしまった。印象に残ったのは三宅スコアラーの５年にわたる情報収集への努力だった。
数時間に渡る撮影とメモとりで固くなった腰を通路に寝転んで体をほぐす。大変な苦労です。
結局、情報は十分に生かせないまま。まあ選ばれた選手に怪我人が多かったとか、投手交代に迷いがあったとか、
いろいろ理由はありますが、勝負は時の運ではありますが実力を発揮できなかった。
この番組では、細かい事情とか、個別に監督から話はありましたが１００％ではなく断片的なものであり、
敗戦の事情を解き明かすことは出来ませんでした。星野監督のブログにもありますが、今は事情をすべては話せないようなんです。
まあだから今の時点で分析は出来ないのかな。
番組も星野監督に気を使ってなのか、番組独自の分析はしていませんでした。まあこれでは物足りないけどね。
ＮＨＫと星野さんとの関係を考えると、やっぱり一刀両断には出来ないのかな。消化不良だった。
写真は北京五輪の野球場、終了後は解体されるそうです。残念。(ウイキペディアよりお借りしました）
